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タイヤ交換を自分で行う際の注意点

タイヤ交換は適切な方法で行わないと、走行に影響が出てしまうことも考えられます。
ご自身での交換を考えている方は、さまざまなことに注意しなければなりません。
今回は、タイヤ交換を自分で行う際の注意点についてご説明します。
▼タイヤ交換を自分で行う際の注意点
■道具をそろえる
タイヤを交換するためには、以下の道具が必要です。
・ジャッキ…車を持ち上げる
・ナレン…チットやボルトを回すためのもの
・トルクレンチ…ナットの締め付けを測定する
■タイヤサイズを確認する
タイヤ交換をする時は、車体サイズに合ったタイヤを選びましょう。
サイズが間違っているとうまく装着できず、周辺部品の破損につながることもあります。
適正サイズを把握し、車体に合ったものを用意してください。
■取り付けの向きを確認する
タイヤは、回転方向が指定されているタイプのものがあります。
誤った向きに取り付けると、雨天時にスリップやハイドロプレーニング現象が発生しやすくなり危険です。
■ナットやホイールバランスの調整
タイヤ交換時は、必ずホイールバランスも調整しなければなりません。
またホイールナットやボルトの締め付けが適正でない場合、脱輪やボルトが破損する恐れもあります。
▼まとめ
タイヤを交換する際は、タイヤサイズ・取り付け向き・必要な道具などを確認のうえで行ってください。
ご自身で交換するのが難しい場合は、タイヤ交換のプロにお任せしましょう。
千葉市の『S1オート』では、お客様の大切な愛車のメンテナンスを承っております。
実績豊富な専門店にタイヤ交換を任せたいとお考えのお客様は、ぜひ当店にご相談ください。

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