コラム

タイヤのひび割れの原因と危険性

タイヤのひび割れに気づいた場合、そのまま放置するとひび割れが進行し危険です。
ひび割れが進行すると、パンクやバーストなど大きな事故につながる危険性があります。
今回は、タイヤのひび割れの原因と危険性についてご紹介します。
▼タイヤのひび割れの原因とは
■経年劣化
タイヤの主成分はゴムです。
ゴム製品は経年劣化によって伸縮性が失われるため、年数が経つほど劣化してきます。
■空気圧の不足
空気圧が不足している状態で走行することで、走行中の衝撃を吸収できずひび割れを起こしやすくなってしまいます。
また衝撃を受けることにより、ホイールの変形にもつながりかねません。
■紫外線による影響
ゴムは紫外線により劣化してしまうため、ひび割れが起こりやすくなります。
特に保管する際は、直射日光の当たらない場所においておくことが望ましいでしょう。
▼タイヤのひび割れの危険性
ひび割れ他状態のまま走行すると、タイヤがパンク・バーストし大きな事故につながる危険性があります。
また、ロードノイズの増加や燃費の悪化を招くなど、ランニングコストの面にも影響が及ぶでしょう。
亀裂のような大きなひび割れを見つけたら、早急にタイヤの交換をしましょう。
▼まとめ
タイヤのひび割れの原因には、経年劣化や空気圧の不足・紫外線による影響などがあります。
大きな事故につながってしまう危険性が高まるので、ひび割れを発見したら早急にタイヤ交換を行いましょう。
『S1オート』は、自動車のタイヤ交換や車検・キズへこみ修理・カー用品の取り付けなど、さまざまなサービスに対応しております。
丁寧かつ安全に作業いたしますので、タイヤのひび割れを見つけた際はご相談ください。

関連記事

TOP