ドライブレコーダーは、車載カメラの一種で、さまざまな種類が存在します。
種類が多いこともあり、どれを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、ドライブレコーダーの種類についてご紹介します。
▼ドライブレコーダーの種類
■フロント1カメラタイプ
前方のカメラのみを備えた、シンプルなドライブレコーダーです。
広い撮影範囲をカバーし、本体価格が手ごろで簡単に取り付けられます。
デメリットは、後方や周囲の映像を録画できない点です。
■前後2カメラタイプ
前後にカメラを装備したタイプで、前方のみでなく後方の状況も録画できます。
取り付けがやや難しく、取り付け工賃が高めです。
■360度カメラタイプ
全方位と室内を録画できる、ドライブレコーダーです。
前後左右の撮影が可能で、横からの落下物も記録できます。
ただし、後方や上方の映像が若干映りにくい場合があります。
■360度+リアカメラタイプ
360度カメラに加え、リアカメラを備えたモデルで、前方上部の録画機能も向上しています。
特に事件や事故の対策に有効で、高い効果が期待できます。
▼まとめ
ドライブレコーダーの選択肢は、カメラの種類や機能によってさまざまです。
用途や予算に合ったドライブレコーダーを選び、安全運転と事故対策に役立てましょう。
千葉市の『S1オート』では、ドライブレコーダーをはじめとするカー用品の取り付け作業も行っております。
お客様目線に立って柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
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