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タイヤローテーションの適切なタイミングについて

タイヤローテーションはいつすれば良いのか、疑問に思われている方もいらっしゃるでしょう。
安全に走行するためにも、適切なタイミングで実施したいですよね。
そこでこの記事では、タイヤローテーションに適切なタイミングについてご紹介します。
▼タイヤローテーションに適切なタイミング
■5,000キロ走行後
実施するタイミングは、5,000キロが目安です。
5,000キロ走ると各タイヤで摩耗に差が生じるため、このタイミングでローテーションをすると、タイヤの寿命を長く保てるでしょう。
タイヤを交換するタイミングで、トリップメーターをリセットするのがおすすめです。
■車検や定期点検を受けるタイミング
最も一般的な方法は、車検や定期点検を受けるタイミングです。
車検は2年に1回あり、定期点検なら車検の1年後に行う「12ヶ月点検」で実施すると良いでしょう。
このタイミングで、整備士にタイヤを確認してもらうと安心です。
■タイヤ交換時
毎年、スタッドレスタイヤに交換している方は、このタイミングで装着位置を変えればタイヤローテーションが可能です。
また、サマータイヤに取り替える時も同様です。
タイヤ交換時にローテーションする方は、保管時に前後左右がわかるようにしておきましょう。
▼まとめ
タイヤローテーションを実施するタイミングは「5,000キロ走行後」「車検や定期点検の時」「タイヤ交換時」などです。
車検やタイヤ交換時には、整備士にタイヤの状態をチェックしてもらいましょう。
『S1オート』は、自動車業界に長く携わってきたスタッフが在籍しております。
千葉市で車のタイヤ交換を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

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